2024年のレコード大賞は、Mrs. GREEN APPLEが受賞されました。
この結果について何故CreepyNuts(クリーピーナッツ)ではないのか?と疑問視する声が多く見られます。
2024年レコード大賞はMrs. GREEN APPLEが受賞
2024年のレコード大賞は、10組のアーティストがノミネートされました。
Da-iCE「I wonder」
Omoinotake「幾億光年」
山内惠介「紅の蝶」
NewJeans「Supernatural」
FRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
BE:FIRST「Masterplan」
純烈「夢みた果実」
Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
JO1「Love seeker」
番組の中では、ノミネート曲が会場より生放送で披露されました。
番組最後に大賞の発表となり、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」がレコード大賞を受賞しました。
レコード大賞について疑問の声
レコード大賞の結果に対し、SNSでは何故CreepyNutsが大賞でないのか?という意見が多く見られました。
CreepyNutsが大賞でない理由?当日会場に居ないから?
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」は、今年日本のみならず世界で流行った曲でした。
2024年の年間シングルランキング1位は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」でした。
2位は、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」です。
また、Spotify、2024年国内再生ランキングの1位もCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。
更にPVの再生回数でも「ライラック」は9,104万回に対し、「Bling-Bang-Bang-Born」は2.9億回となっています。
この数字からしても、CreepyNutsがレコード大賞が妥当だったのではないか?とする意見が出てきても、おかしくないですよね。
SNSでは、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」の歌唱が事前収録だったことから、会場に来られないからレコード大賞を受賞できなかったのではないか?と言われています。
受賞基準を明確にすべきとの声
レコード大賞の受賞基準は、どのようなものなのでしょうか。
上記のように記載されていますが、SNSでは審査基準を明確にすべきという声が多く見られました。
様々な意見が見られますが、Mrs. GREEN APPLEさんの曲を聴かない日はないくらい大活躍の1年でしたので、レコード大賞受賞は妥当だったのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
今回はレコード大賞がなぜCreepy Nutsではないのかという声についてまとめました。