女優の伊藤沙莉さんは、9歳の時にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』でデビューし、以降は映画や舞台で活躍されています。
朝ドラ に出演した際には、かなり話題になりましたよね！
今回は、伊藤沙莉さんがブレイクしたきっかけは何だったのか？について詳しくまとめてみました。
伊藤沙莉がブレイクしたきっかけは？
伊藤沙莉さんが、注目を浴びるきっかけとなったのは、NHKの連続テレビ小説に出演したことがきっかけだそうです。
伊藤沙莉さんが演じたのは、米が嫌いな米屋の娘・安倍米子を演じ、主人公の幼馴染に恋心を抱く姿が描かれました。
彼女のコミカルで愛らしい演技は、多くの視聴者の心を掴みにしましたよね。
特に、彼女のキャラクターが織りなす人間関係は、物語に深みを与え、視聴者に強い印象を残していました。
ひよっこに出演したことをきっかけに、幅広い年齢層の方に親しまれる女優さんに変わっていったそうです。
それまでは学園ドラマが多かったので、知ってくださっているのは学生の方々が多くて。でも、『ひよっこ』への出演で、一気に年齢層が上がりました。引用元：オリコンニュース
伊藤沙莉は子役時代から活躍していた
伊藤沙莉さんは、2003年テレビドラマ『14ヶ月～妻が子供に還っていく』で女優デビューを果たしています。
この作品では、彼女は身体が少女に若返ってしまった女性研究員という難しい役を演じたそうです。
その後も、数々のドラマに出演していますが、特に話題となったのが、2005年のドラマ『女王の教室』でのいじめっ子役だったとか。
一方で、当時はいじめっ子の役が多かったそうで、様々な葛藤があったようです。
11歳から私のいじめっ子人生が始まって（笑）。そこからずっとだったので、「これ一生続くのかな？」と思ったし、お芝居をやらせていただけている以上は、いろんな役をやってみたかったので不安も大きかったです。引用元：オリコンニュース
NHKのひよっ子がきっかけとなり、様々な役柄を演じるようになった伊藤沙莉さんですが、その演技力に魅了される人も増えていますよね！
伊藤沙莉の出演作品・ドラマ・映画
子役時代から活躍されている、伊藤沙莉さんはこれまで様々な有名作品に出演されています。
テレビドラマ出演作品
2005年『女王の教室』
2017年NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』
2023年『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』
2024年NHKの連続テレビ小説『虎に翼』
映画出演作品
『獣道』
『パンとバスと2度目のハツコイ』
『寝ても覚めても』
2023年『ミステリと言う勿れ』
他にもドラマ以外で、ナレーションや声優を務めるなどし活躍の幅を広げているそうです！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
女優の伊藤沙莉さんがブレイクしたきっかけについてまとめてみました！
今後の活躍を応援しています。
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