長年、女優やタレントとして活躍されている、黒柳徹子さん。
彼女のことを知らない人はいないと言っても過言ではないのではないでしょうか?
今回は、そんな黒柳徹子さんの年収や総資産、長きにわたってMCを務めている「徹子の部屋」のギャラについて調査しましたよ!
ぜひ、最後までご覧ください。
黒柳徹子の年収は?

早速、黒柳徹子さんの年収のついてご紹介していきたいと思います。
日本国内で、年収1000万円を超えている人は全体の約5%と言われています。
そんな中で、黒柳徹子さんは推定10億円も稼いでいると言われているのですから、すごいですよね。
ちなみに、1981年の納税額は1億9910万円だったのだとか。
なかなか想像がつかないくらい、高額ですよね!
黒柳徹子の収入源はTV番組だけではない?

かなりの年収を稼いでいることがわかった、黒柳徹子さん。
では、そんな黒柳徹子さんの収入源とは一体なんなのでしょうか?
詳しく調査してみました。
その結果、以下の2つが収入源である可能性が分かりましたよ!
- テレビ番組・CM出演
- Youtube活動
- 印税
以下で、詳しく解説していきましょう♪
収入源①テレビ番組・CM出演

まず最初にご紹介するのは、テレビ番組やCMへの出演です。
黒柳徹子さんは御年90歳ながら、現在もテレビやCMに出演し活躍されています。
ですので、黒柳徹子さんにとって大部分の収入を占めているのが、これによるものであると思われます。
また、黒柳徹子さんといえば、誰もが「徹子の部屋」というトーク番組を思い浮かべるのではないでしょうか?
黒柳徹子さんの軽快なトークと、独特な雰囲気で人気を集めていますよね♪
なんと、その「徹子の部屋」のギャラがすごい金額であると言われているんです。
黒柳のギャラは1本150〜200万円と言われる。ゲストのギャラですが、この番組に出ることが目標というタレントも多いので、安くても出演するケースも珍しくない
リアルライブ
「徹子の部屋」は毎週月〜金曜日に放送されている番組です。
黒柳徹子さんの一回あたりの出演料が150〜200万円であると仮定すると「徹子の部屋」に出演することによって発生するギャラは以下のように計算できます。
150〜200万円/1回のギャラ✖️5回/1週間の放送=750〜1000万円/1週間のギャラ
750〜1000万円/1週間のギャラ✖️4週間=3000〜4000万円/1ヶ月のギャラ
3000〜4000万円/1ヶ月のギャラ✖️12ヶ月=3億6000〜4億8000万円/1年間のギャラ
黒柳徹子さんは「徹子の部屋」に出演するだけで、年間4億円前後の収入を得ているということになりますね!
また、黒柳徹子さんは現在も複数のCMに出演されています。
とても大きな収入源であることが分かりますね♪
収入源②Youtube活動

次にご紹介するのは、Youtubeでの活動です。
黒柳徹子さんは2021年7月に自身のYoutubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」を立ち上げており、2023年11月現在は22万人ものチャンネル登録者数を集めています。
そこで、黒柳徹子さんのYoutubeチャンネルで得られている収益についても調査してみましたよ♪
Youtubeへの動画投稿で得られる収益は動画1本の再生回数 × 動画本数 × 再生数あたりの動画収入というふうに言われています。
動画1本あたりの再生回数が平均7万回、1回の動画再生で得られる収益が一般的な0.34円であると仮定し、前述の計算式を踏まえて計算すると以下の通りになります。
約7万回/動画1本あたりの再生回数✖️0.34円/1回の動画再生で得られる収益=23,800円/1日
23,800円/1日✖️30日間=71万4,000円/1ヶ月
71万4,000円/1ヶ月✖️12ヶ月=856万8,000円/1年間
Youtubeで得られる収益は変動が激しいので、黒柳徹子さんが得ている収益はこの限りではありません。
ただ、年間で800万円以上の収益を得ている可能性は高そうですね!
収入源③印税

黒柳徹子さんは、自身の自叙伝である「窓際のトットちゃん」を1981年に出版しており、日本国内での累計発行部数は800万部を突破するほどの人気著書となっています!
さらに、世界35ヶ国で翻訳されおり、1985年にはポーランドの文学賞「ヤヌシュ・コルチャック賞」を受賞しているんですよ。
また、中国では2017年5月に累計発行部数1000万部を突破、2023年10月には全世界累計発行部数2500万部を突破しています。
そんな人気著書ですから、印税もかなり入っていると予測されます。
一般的に、1冊あたりの販売価格の10%が印税として筆者に入るようになっています。
「窓際のトットちゃん」は1冊1650円(税込)で販売されていますので、一冊売れるごとに黒柳徹子さんに入る印税は以下のような計算になります。
1650円/1冊あたりの値段✖️10%=165円
「窓際のトットちゃん」は、これまでに国内で800万部を売り上げていますので、今までに黒柳徹子さんが得た印税は以下のような計算になります。
165円/一冊あたりの印税✖️800万部=13億2000万円
なんと印税だけで13億以上も稼いでいるようです!
さらに「窓際のトットちゃん」はアニメ化や映画化もしており、著書の印税だけではないところでも収入を得ている可能性が高いです。
黒柳徹子の総資産額は?

黒柳徹子さんは現在、主にテレビ番組やCMの出演、Youtube活動により収入を得ていることが分かりました。
では、そんな黒柳徹子さんの総資産は一体いくらくらいなのでしょうか?
ただ、テレビ局の関係者が過去のインタビューで話していた内容では「総資産は10億円」とも言われていました。
「コロナ自粛を機に少しずつ身辺の整理を始めているそうですよ。遺言状を作成するんだと話していました。その資産総額は10億円ともいわれています」(テレビ局関係者)
週刊女性PRIME
なんでも、黒柳徹子さんは大の不動産好きなんだそうで、国内外にいくつもの不動産物件を所有しているのだとか。
また、2021年には黒柳徹子さんが所有していた物件が売り出されていたことも分かっています。
「まだ公になっていない話ですが、黒柳さんが以前住んでいた、西麻布の“豪邸”が22億円でひそかに売りに出されているんです」(不動産関係者)
週刊女性PRIME

現在、黒柳徹子さんが所有不動産の詳細については不明です。
ですが、黒柳徹子さんの自宅が大豪邸であることは言うまでもありません。
また、総資産が100億円なのか、10億円なのか、正確な情報は分かりませんでしたが、最低でも総資産10億円以上はあるという可能性は非常に高いでしょう♪
黒柳徹子がユニセフに寄付した額が凄い

黒柳徹子さんといえば1984年からユニセフ親善大使を務めていますよね。
また、多額の寄付をしたことがあるという噂を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?
親善大使を務め初めて、2023年で39年目を迎えた黒柳徹子さんは、今までにどれくらいの寄付を行なってきたのでしょうか?

ただ、こちらの金額は黒柳徹子さん自身が1人で寄付したのではなく、43万人の方から寄付を募り、ニューヨークにあるユニセフの本部に送ったものなのだそうです。
それにしても、43万人の方から63億円もの寄付金額を集められるのは、さすが黒柳徹子さんとしか言いようがないですよね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、女優やタレントとして活躍されている黒柳徹子さんの年収や総資産についてご紹介しました。
まだまだ様々な場面で活躍を続けられている黒柳徹子さんのますますの活躍に期待が高まりますね♪
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